目次
1:変形性膝関節症
2半月板損傷
3:内側側副靭帯損傷
4:オスグット病
5:ぎっくり腰
6:腰部脊柱管狭窄症
7:腰椎椎間板ヘルニア
8:頚椎症性神経根炎
当院は、膝・背骨(首・腰)の症状に特化した専門院です
espoir整骨院豊中院は現在、某医科大学病院/某大学と体の痛みや運動機能向上について共同研究を行っています。
研究の結果を日常診療の施術方法にインプットすることで多くの患者様から喜びのお声を頂いております。
今まで様々な治療を受けたが良い結果を得られなかった。
手術を薦められているが、踏み切ることができないなど不安をお持ちの方はお気軽にご相談ください。
50代以降の方に多い膝の痛み
変形性膝関節症
こんな症状はありませんか?
- 立ち上がる時に膝が痛む
- 長く歩くと膝が痛くなる
- 階段を上ったり、降りたりするときに膝が痛い
- 歩いていると膝が“ガック”となる
- 関節部分が腫れている
- 「関節に水が溜まっている」と言われたことがある
変形性膝関節炎とは
一般的に骨が変形する原因は、加齢・使い過ぎ・体重過多と言われますが、果たしてこれが原因の全てでしょうか?
こんな疑問はありませんか?
■肉体労働・長距離歩行はしていない
■片方の膝だけが痛い
■背骨の一部分だけが「変形している」と言われた
■同世代の他の人は健康なのに…
など加齢・使い過ぎ・体重過多が変形の原因であれば、条件が揃えばみんなが罹患することになりますが、そんなことはありません。だとすれば、あなたの変形の原因は他の部分にあると思われます。その部分を徹底的に探しだし施術を行っていきます。
当院では、某医科大学・某医科大学と変形性関節症による痛みの原因について共同研究を行っています。
変形の原因は、皮膚の癒着が生じることで筋肉と皮膚の間が狭くなり、そこを流れるリンパ液の循環を阻害することがあります。例えば様々な要因で炎症が起きた場合、リンパ液の循環が悪いと炎症を抑える物質がリンパ液で働かなくなり炎症の度合いが大きくなり、深部へと浸潤していきます。
その最終系が骨・関節の変形となります。この現象は、身体の関節どこでも同じことが起きます。
当然、変形途中では、身体が炎症を抑えられなくなるので痛みも引かないあるいは、強い痛みに変化します。
一般的な施術方法
病院では、痛み止めの薬・ヒアルロン酸注射。
整骨院では、マッサージ・アイシング・針治療・骨盤矯正などが行われています。
当院の施術方法の特徴
関節の腫れ・炎症を筋膜リリース・キネシオテーピング療法。
関節の腫れが収まったら筋肉痛の症状にはパーソナルトレーニング(リハビリ)を行います。
このメニューで過去、多数の患者様に笑顔が戻りました。
スポーツ障害
10代~40代の方に多い膝の痛み
半月板損傷
この軟骨の損傷は比較的多いスポーツ外傷の一つです。稀に前十字靭帯損傷を合併することもあります。また、年配者でも発症をすることもあります。
こんな原因で起こります。
■スポーツ中に膝をひねった
■原因がなく、膝の違和感があったが、放置していたら痛みが強くなった(姿勢不良や歩行の仕方が原因です)
この軟骨の損傷は比較的多いスポーツ外傷の一つです。稀に前十字靭帯損傷を合併することもあります。また、年配者でも発症をすることもあります。
こんな原因で起こります。
■スポーツ中に膝をひねった
■原因がなく、膝の違和感があったが、放置していたら痛みが強くなった(姿勢不良や歩行の仕方が原因です)
一般的な施術方法
1. アイシング・テーピング固定
2. 痛みが強い・歩くとがくがくするなどの場合、装具装着orギプス固定
3. それでも良くならない場合、手術
※MRIの結果次第では、即、手術になる場合もあります。
※治療例となります
当院での施術
筋膜リリースを主体とした施術と効果を持続するために、キネシオメディカルテープやキネシオテーピングを行います。
内側側副靭帯損傷
この痛みは、スポーツ中に相手選手と接触した際にバランスを崩したときに膝を捻り痛めることが多いのが特徴です。
【損傷の程度と症状について】
■Ⅰ度損傷
いわゆる捻挫程度の損傷で靭帯が伸びきった状態となり、膝を曲げると痛みは出るが、関節の不安定性は少ないので、膝がガクガクした感じは出ない。
■Ⅱ度損傷
靭帯の一部が断裂してかろうじて靭帯がつながっている状態。歩くことが困難となり、膝を曲げると激痛が出るのが特徴。また、膝の関節の安定性は失われるので立ち上がるのも困難となる。
■Ⅲ度損傷
靭帯が完全に断裂している状態となり、Ⅱ度損傷の症状に加えて半月板や前十字靭帯損傷の合併が疑われるので要精密検査となり、場合によっては手術が必要となることがある。
一般的な施術方法
Ⅰ度損傷・Ⅱ度損傷の一部は保存療法の適応となる。アイシング・テーピング固定・痛みが強い場合は装具固定となり、経過観察を経た後にリハビリ開始となる。Ⅲ度損傷の場合、多くは手術適応となる。
当院での施術
最初に半月板などの合併の有無を確認してⅠ度損傷・Ⅱ度損傷で合併症が無ければ筋膜リリース・キネシオテーピングで対応が可能です。
Ⅲ度損傷は適応外となります。
但し、重症度の高い損傷の場合は、当院の施術対象外となる場合があります。
オスグット病
10歳から15歳の成長期の子供がサッカー・バスケット・野球・バトミントンなどの跳躍や・走り過ぎになると発生する痛みです。
【症状】
1:スポーツをしているとお皿の下に痛みがを感じる
2:安静時には痛みは感じない
3:歩くと膝のお皿に痛みが出る
保存的治療(マッサージ・電気・アイシング・装具・テーピング)で治療を継続されている方も多いです。
当院では、患部の施術と同時になぜ、片方の膝にのみ痛みが出るのかを考え姿勢・競技特性なども考慮して骨盤矯正・筋膜リリース・キネシオテーピングなどの施術を行います。
※治療例となります
30歳以降に多い腰の痛み
ぎっくり腰
ぎっくり腰は、急に体を動かしたときや重い荷物を持ち上げたとき
ひどい場合、くしゃみでも発症することがあります。
【症状】
1:激痛で立ち上がることができない
2:腰を曲げることができない
3:一度、横になると起き上がることができない
一般的な治療法
安静指示
痛み止めの処方
電気治療・マッサージ療法
当院での施術法
ぎっくり腰は鍼治療をおすすめしています。
ぎっくり腰に最も効果が出るツボに鍼を1本刺します。
これで7割から9割の痛みが取れることができます。
そのあとは、キネシオテーピングを貼付して経過観察を行います。
早ければ、2~3回の施術で完治します。
※治療例となります
腰部脊柱管狭窄症
30代後半から70歳以上まで幅広く起こりえる疾患です。
保存的治療(マッサージ・電気・整体・骨盤矯正)で治療を継続されている方も多いです。稀に保存的治療が効果を発揮せずに手術的治療になる方もいます。
【特徴的な症状】
■長時間や長距離の歩行で腰から足にかけてしびれや痛みが出て歩行困難となるまた、しびれ・痛みが出た際に椅子に座ったり前かがみになるとしびれ・痛みが消失してまた歩くことができる
■腰部の痛みが出ることは少なく、稀に強い痛みで歩行困難姿勢保持困難となる場合がある
■長期になると足の冷感や排尿・排便障害となることがある
当院では、筋膜リリースの施術のよって症状の改善・消失された患者様が今では、大好きなゴルフを再開したり、笑顔で日常生活を送れるようになった患者様が多数おられます。
※治療例となります
腰椎椎間板ヘルニア
50代後半から70歳以上まで幅広く起こりえる疾患です。
保存的治療(マッサージ・電気・整体・骨盤矯正)で治療を継続されている方も多いです。稀に保存的治療が効果を発揮せずに手術的治療になる方もいます。
【特徴的な症状】
■腰部の激痛や足の痺れ・痛みを伴います。中には、腰痛は少ないが、足の痺れ・痛みのみがある方もいます。
■症状が進行してくると足の筋力低下による歩行困難や足の裏の感覚以上などが出てきます。
■長期になると足の冷感や排尿・排便障害となることがある
当院では、筋膜リリースとキネシオテーピングの施術のよって症状の改善・消失された患者様が今では、大好きなゴルフを再開したり、笑顔で日常生活を送れるようになった患者様が多数おられます。
※治療例となります
頸椎症性神経根炎
40歳前後から首の痛みで最も多い疾患です。
【原因】
1:上を向く作業が多い
2:スマホやパソコンの作業が長い
3:ストレートネックと言われたことがある
4:若い時から肩こりなどの症状に悩まされている
【特徴的な症状】
■上を向くと首・背中・うでに痛みが走る
■指先に痺れを感じる
■ボタンかけなど指先の細かな動きがやりづらい
当院での治療方針
1:痛みを早期に除去するために筋膜リリースを行います。そして治療効果の持続を目的にキネシオテーピングを貼付します。
2:痛みの軽減を認められたらストレートネックがある場合は、再発予防を行うために首・背骨などの矯正治療を行います。